7月の下旬に、長い梅雨が終った途端に、暑さに体が慣れる前に35度越えの猛暑日が続き、夜は夜で連日熱帯夜が続き、疲れが溜まってしまっておりましたが、やっと8月20日頃から若干マシになってきたように思います。
昼間の暑さはともかく、日の入りが早くなって来たり、コオロギの声も少し聞こえるようになり、秋の気配を極々少々感じる様になりました。
秋といえば、「読書の秋」「食欲の秋」「スポーツの秋」等々色々ございましょうが、断然当方は「食欲の秋」です。（食欲はいつもありますが・・・。）
秋の食材って、栗、松茸、茄子、筍、牡蠣等さまざまですが、当方が真っ先に思いつくのは「秋刀魚（さんま）」です。
刺身は勿論ですが、塩焼きでレモンかスダチを絞ってちょっと醤油を落として食べるのは個人的には最高です。
でも・・・、悲しいことに過日新聞で見たのですが、今年は秋刀魚の水揚げ量がほぼゼロ（！）だそうです。
一匹500円とか1,000円とかになるのでしょうか？そうなると今年は塩焼きは諦めて缶詰でしのぐしかないですかね・・・。
まぁ秋刀魚に拘ることなく、他の秋の味覚を楽しもうと思っております。
さて、もう暫くしますと、寒暖の差が激しくなっていきますでしょうが、皆様ご体調の管理には十分お気付け下さい。
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