のはら日よう講座の第一回を、10/21(日)に開きました。
月に一度のこの講座では、「日常の生活に、あたらしいまなざしを提案する」をコンセプトに、“生きること”を深く、誠実に探究している人のお話をお聞きします。
今回は、自然食料理研究家の、丸山光代さん。
自然食のお台所70年、92歳の光代さんの、「食」とは生きること、
「いのちをいただく」メッセージ。
光代さんのお庭でつくられた特製“野草茶”はからだにも心にもやさしいお味でした。
光代さんの旦那様、故丸山博さん(衛生学者)のお話もきくことができ、来てくださった方も、熱心に聞いておられました。
世代を超えた、素敵な学びの会でした。
(宮武小鈴)