先週、更新できず。
今日は、落ち着いて絵をかいた。
……絵画活動の報告が
一行で終わってしまった…
さて、本日のフォトは、お年頃のゆうきが
ニキビをつぶすところ☆
鏡見るの、ほんま、すき。
12時になると、本当ににこにこと
“おべんとう”を買いに行く。
正確には、お惣菜屋さんにいきます。
その道中の話。
お惣菜屋(“じゃがいも”さん)に向かって、猛スピードで突進していく日もあれば、
何回も立ち止まって、なかなかいきつけないときもある。
はじめは、ゆうきの気分で立ち止まっているのかとおもっていた。
が、以前「ゆうきプロ(プロダクションではない)」の精鋭支援メンバーMさんが、自閉症の人は触覚・聴覚などが敏感な人が多い、と言っていたのを思い出した。
よく見ていると、電車や車やバイクが通ったときに止まっている。耳をふさぎながら。
ゆうきにとってはうるさい世界なんだろうなあ。
私もよくよくかんがえると“うるささ”をがまんして、道を歩いている。
今日はかなり立ち止まっていた。
電車、車、バイク、自転車、極めつけ灯油販売のメロディつきのトラック。
おとついくらいから急に温かくなって、みんなが動き出したのだろう。案外わかりやすいね、にんげんって。冬は静かだった。
ぶーぶー、がたんがたん、ぷー、うぉーん、ざーっ、…音の洪水の中、ゆうきはべんとう屋をめざす。そしてクライマックス、ベントウ屋の前で、ちっちゃい子がぎゃ〜っと泣きわめいている。人道上、話しかけてみる。「どしたん?」 すると、背後にただならない気配を感じ取って振り返ると、おかんが仁王立ち。「いつまで泣いとんねん、はよ来い!」バシッツ!(頭をはたく)
めっちゃ怖かった。
ゆうきはべんとう屋のまえで立ちすくんでいる。子供がわらわらいてて、入れなかったのだろう。その直後、人は減っていったのだが、なんか気配はにぎやか。
これが、都会の春、か〜。
来週はお休みです。