昨年ぐらいの話。
ゆうき母によると、
ゆうきのおでかけは、
腰ひもに木の棒又は木刀
(刀のつもり)
をさし、
下駄にちゃんちゃんこ。
その上“すげがさ”をかぶろうとするので
さすがにそれはやめて〜と叫ぶ母。
そんな和風のゆうきに
変化がおとずれたらしい。
高校に行く前、
しきりにシャツのうえから、袖のあたりに線をひく身振りをする。
どうやらチョッキが着たいらしい。
今までは母の出すものを大人しくきていたというが、最近自分で着ていく服を選ぶようになったという。
学校で同級生がよくポロシャツの上からチョッキをきているのを見て、
着たがっているらしい。
ゆうきがファッションに目覚めた!?
写真は去年描いた“わらじ”。