〜エルボの会を紹介します〜「障害者の手引き」に飛び入り参加!

(%赤点%)今日は「エルボの会」さんを紹介します。(%赤点%)
昭和56年、ガイドヘルパー講座の受講生が立ち上げました。
現在会員16名
(%ひよこ%)今の代表者の方は、昭和59年に入会され、60年に副代表
61年から代表をされています。
とてもおしゃれで
メールは若い人に負けないぐらい絵文字でバッチリ(%ニコ女%)
連絡は何時もメールで!!

(%音符1%)活動は
視覚障がい者に付き添い外出時の歩行の介助
小中学校・地域福祉団体での手引き指導
障害者団体の行事でのガイドヘルプなど

(%青点%)(%ノート%)毎年、川西市内の小学校へ出向き4年生を対象に
ハンディキャップのある人の立場(障害を正しく)を理解
してもらうための体験学習、
手引き(キャップハンディ)を行っています。
2人1組になり1人がアイマスクをし
もう1人が歩行の介助や誘導を行います。
中学校は、2校へ手引き指導に行っています。

(%赤点%)(%エンピツ%) ボランティア入門スクール2日目
午後「障害者の手引き」
エルボの会が講師を担当 (%ハート%)

(%ひよこ%)またまた,こちらにもお邪魔しました。(*^_^*)
見ているだけのつもりで静かに隅っこに座っていたのですが
手引きの実習が始まり2人1組に
そして、1人足りないと周りをキョロキョロ
ライターさ〜ん(%ショック女%) ドキッ!! 
お呼びがかかったのです。
え〜なんで? 見てるだけのつもりが・・・・・
急きょ参加、まず室内で体験、
2人1組で1人がアイマスクをしてもう1人が誘導役
まず私がアイマスクを、全く見えません
見ていると簡単そうですが、いざ体験すると怖い
ちゃんと手引きしてもらい、真っすぐ歩いているはずが
斜めに歩いているような感覚 不思議です。

室内だけでも怖いのに(%雷%) (%ショボ女%)
ふれあいプラザから市役所まで歩いていきま〜すと!!
行きは私が手引きをしました。
まず階段を下りるところから、
足を踏み外さないように、
相手にうまく伝える事が、非常に難しい。
(%涙%) ヒヤッとする場面も、
こちらが慌てると、相手にもそれが伝わります(落ち着いて)
何とか階段を下りることが出来、
外に出ました。
信号を渡り歩道を歩いて・・・・・・・
「段差がありますよ」と,なにげなく声掛けしていたのですが

交代して自分がアイマスクをして歩道を歩いてみると
少しの段差でも、それが上りか下りか分からない
その立場になって、初めて気付くことが沢山ありました。
市役所ではエスカレーターにも乗りました。
こちらもタイミングが難しい
頼れるのは誘導してくれる人だけ
信頼関係がとても大切!!

(%赤点%)(%ハート%)見学だけのつもりでいたのが、
思わぬ体験をさせて頂きました。
声を掛けてくださった方(私の大好きな
エルボの会代表者さん)に感謝します。(%赤点%)(%ハート%)