今日は特別に、3時間ゼミが開講されました(%笑う女%)
先生が最近出された本「自治体の地域福祉戦略」について、
ディスカッションしました。
①政策面で見た公民協働について
(%赤点%)NPO・市民セクターがどう責任をもって政策に関わるのか(政策的多元主義など)
(%赤点%)委託・助成・協働・共催の違いや契約書の交わし方が違うという話まで具体的に教えてくださいました。
(%赤点%)公民協働のためには、それをつなぐインターミディアリーが重要であることも理解できました。
②労働の地域福祉的考察・・・「ワークシェアリング」「多様な働き方」の必要性
1日8時間労働じゃなくても、2時間だけだと働けるという人もいる。いろんな働き方があったっていい!
③マンションと町内会・自治会 どうつながりを持たせるか
(%赤点%)成功しているところは、子ども会やイベントでの出会いを通じて徐々につながりをつくっていったそうです。
④住民・市民参加について
その他、学びを深めることができました(%笑う女%)
m1の時は、話についていくことすらできなかった私(%ショック女%) ですが、最近、だんだん皆さんの話を理解できるようになってきました。(%エンピツ%)
修論執筆のため、いろんな本を読むようになってからです。
やはり本を読まないといけないですね〜(%ノート%)
でも、まだ、それについて討論するところまで、深い理解はできていません。(%エンピツ%)
地域福祉はとても奥が深く、難しいです。社会の仕組みを知らないと、地域福祉を
理解することができないと思います。
私はまだまだ若造ですので、これからいろいろ経験していくうちに理解が深まればと
思いました。
m2大野(%ひよこ%)