壁を乗り越える決定打のないままに、初春を迎えてしまいました。
ありゅうるが昨年に引き続いて参加する「ゆめのはこ」。
ありゅうるのオリジナル企画に加えて、巨大折り紙をやってみたい！という夢が、芽生えていました。
巨大折り紙に使える紙を求む！
折り紙に使う紙を提供してくださる先を求めています。
提供先情報でもかまいません。
あるいは、多くの方から知恵をお借りしたい！
作りたい作品は、恐竜と巨大植物。画用紙またはコピー用紙2枚分くらいの厚み、できれば１辺5mくらいのロール紙を所望しています。
今、大人と子どもが一緒になって、楽しい体験をして元気になれる明るい場所がほしいと思います。詳しいことは、直接ご相談したいと思います。
↓こんな夢を面白そうだなと思ってくれる紙屋さん、どこかにいませんか〜
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ゆめのはこの基本コンセプトは「こどもとまちをアートでつなぐ」。
今年のグランドテーマは「おとぎの国」です。
折り紙で、恐竜とでっかいラフレシアふう?の植物を作ってみたい！それも特大、おっきなのを！
「ゆめのはこ」は、”こどもたちがのびのびと自己表現できる場を作りたい。それがまちやひととの関わりがあるものであって欲しい” そんな気持ちが溢れる場。
企画参加者の気持ちは受け手によっても変わります。参加アーティストにの表現も十人十色、メッセージもひとつにはできないし、できなくていい。だからこそ「ゆめのはこ」。さらにいえば、「おもちゃばこ」のようなイメージ。「こどもの笑顔が好きな人」が集まっている時間・空間・集団なのです。
広いスペースがある原田の森ギャラリー。せっかくならば、「ゆめのはこ」でしかできない楽しいことをしたい。普段はたかが紙と思っているかもしれないけれど、サイズが大きくなれば重いだろうし、めくるのも大変だろうし、そんな非日常体験にもしてみたい。
ちなみに、別の場所で、こどもたちと大人が一緒になって成功させた前例があります↓
http://www.asahi-net.or.jp/~uz4s-mrym/page/origami/bigcraft.html
だから、できるんです。紙さえあれば！運べれば！
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