サイエンスアゴラで、ゆめのはこ2009での活動紹介ポスターを展示しています。
同時に、サイエンスに関係するひとづくり・まちづくりに関係しそうな、いろいろなプログラムに参加。
一番の収穫は、ありゅうると活動理念でどこか通じている「米国サイエンスオリンピアド」日本版で、スタッフ所属チームが、総合一位、1イベントで3位入賞したことです!
銅メダルとともに、Good Communication!という嬉しい言葉をいただきました(%ハート%)
日本のサイエンスの世界の人に今圧倒的に必要なものは、知識やスキル以前に「人間力」だと考えているありゅうるスタッフが、米国で小学生から高校生までがエキサイトしエンジョイしながら参加して人間的な成長を実際にしているサイエンストーナメントを体験。
4人のチームで2競技を体験。Write It Do Itで見事ブロンズメダルを獲得。神奈川の私立高校の理科の先生とありゅうるスタッフのペアが書いた「レゴオブジェ組み立て手順」によって、同じチームの別ペアは見事、完璧オブジェを組み立てました。うーむ、ありゅうるスタッフの面目躍如。ちなみに、このチームは即席チーム。別ペアの女性から、Aペアの工夫がストラテジーとしてヨカッタというコメントもいただいてしまいました(%ハート%)
日本人の大好きな、よくある他の科学オリンピックは、個人プレイ、スタンドプレイの世界。しかし、このトーナメントでは、チームワークが要。つまり、チームのコミュニケーションと問題解決能力が重要なのです。しかも、草の根活動から生まれたものだそうです。
これなら、本当に人間として優れた、能力のある、賞賛に値する科学者や技術者が生まれていくことでしょう! これを聞いて、元気が出ましたね〜(%笑う男%)(%笑う女%)
というように、今日のありゅうるは、広場で大きな果実を手に入れました(%ハート%)(%ハート%)