工作アートはものづくりの出発点ともいえます。

日本の経済と社会が元気になるには、身近な問題を解決できる珠玉のものづくりびとが復権することです。労を惜しむ頭でっかちが増えすぎました。現場に出かけて五感を駆使して考え抜いて行動できる人が必要です。ただし、職人気質では世界が必要とするレベルには不足なんですね。

これからのものづくりびとをつくるために、ありゅうるができることを、ゆめのはこから改めて考えさせられています。