池田炭の序章

2009/9/1 ぽっぺん工房市座
(%赤点%)(%音符2%) 【炭を剣山に活かす】といった画期的な発想から、 「炭=冬」のイメージが、暑い真夏にも、私達に忙しい活気を与えてくれました。
 そして長月。秋風のなか、路傍の野花が、夏の花にとって代わり、炭の剣山に彩りを添えてくれます。

今回は【ドングリ効果?】(%黄点%)(%音符1%)(%音符1%)
 竹のザルに、ちいさ〜い剣山をドングリと一緒に入れて、「三つ100円ドングリ付き」が好評。”ドングリが欲しい”とおっしゃる方が結構いて・・・・「きれいね!!」「来月もまた来る?」・・・・(Kさん報告)

炭と”しあわせ”???(%ニコ男%)(%笑う女%)(%ハート%)(%ニコ女%)(%笑う男%)
 販売時、クヌギから池田炭ができるまでの、私達のたどたどしい説明。そして展示した加工品にいただくお客様の驚嘆の声や質問
「この模様は切った時から自然にできるの?」
「アイデアですね」「切るのも難しいでしょ」「珍しいですね」
そして、
「あんたら幸せやなあ、こんな素晴らしいことができて・・・、せやけど、今日はこんなええもん見せてもうて、いろんな話聞かせてもうて、僕も幸せや!」
この言葉に、私は、思わず納得しました。
そうや、この充足感は菊炭のおかげやったんや!!(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)

2009/9/15〜17 さんだ工房市 (%音符2%)(%紫点%)(%音符1%)
 60000枚のチラシが配られたとかで、三田駅前ペデストリアンデッキには乗降客もあいまって人通りが続き、小雨のなか忙しく開店。「えっ、炭?!」「どこで焼いているの?」「きれいねえ」といった、いつものリアクションから、自分も何かの技を持つ方々(退職後の男性)との炭談義も始まります。私達にとって、このコミュニケーションも、とっても大切なのです。池田炭への更なる情熱を、そこからいただけるからです。

とてもユニークな宣伝マン?? (%黄点%)(%青点%)(%赤点%)(%緑点%)(%紫点%)
 気さくにお立ち寄りくださり、炭の消臭、除湿効果に興味を示しておられたこの男性、とても楽しく炭談義をしてお帰りになったと思いきや、両手にいっぱい荷物を持って再び来店。「やっぱり炭がほしい」とおっしゃって、長い棒炭をお買い上げ。「どうやってもたれます?」に「背負って行く」とおっしゃり、当方も素直に答えて、この格好が出現。初めてのリアクションに、思わず撮影を希望しましたら、「こんな僕でええのん?」と、笑顔で快諾。一瞬にして「池田炭・歩く広告塔」が出現。本当に、ご協力ありがとうございました。感謝、感謝。 (%黄点%)(%青点%)(%赤点%)(%緑点%)(%紫点%)