2009年秋

2009/10/11
「水都おおさか森林の市」に参加して
(%音符2%)(%笑う男%)(%音符1%) 昨日は「菊炭クラブ」ブースの説明スタッフとして参加しました。向いのブースに80才台のおばあさんが座っていました。私が展示の準備を始めると、池田炭の説明を求めてこられました。【あの世に行っても炭のことを何も知らなければ、話してあげれないので聞きに来た】と。 また、展示台には私が家から持参した白い器に、剣山として輪切りにして表面を砥石で磨いた菊炭を一つ置き、草花を活けたのが通行人の注目を集め、一人一個づつ無料配布した炭の使い方の参考になったようです (%音符2%)(%笑う男%)(%音符1%)
(I さんからの報告)

2009/10/17〜18
第4回伊丹蔵富都たうんみゅーじあむ
(%雨%)(%雷%)(%雨%)(%雨%) に参加して
 2回目の参加。朝から小雨。白雪酒造近くの三軒寺前ブースで開店。藤原伊丹市長や青木実行委員長も来訪くださり、大きな関心を示してくださった。

午後も、突然の雨にもかかわらず、音楽やアートのパフォーマンスがあり、薄日がさすと少しづつお客さんも来られ、「菊炭のPR」再開です。

新しい出会い(%くもり%)(%緑点%)(%晴れ%)
 2日目には、兵庫県阪神北県民局長の山本氏が来訪され、兵庫県の顔として「菊炭工芸品」の新しい展開を期待されました。 また、手すき和紙をされている四方さんからは「ぜひ、菊炭の粉末を和紙に漉きこんでみたい」との注文もいただきました。
 いろんな催しに参加し、「菊炭の素晴らしさ」を叫ぶ私達ですが、菊炭を通じて得られるつながりは、何物にも勝る私たちの宝物に感じます。ぜひあなたも、この感動をお感じください(%晴れ%)(%晴れ%)(%雷%)