(%男マーク%)2012.8.26 牧クヌギ林へ
里山整備は、夏の作業が大変です。ネザサやボロギクなど、下草刈りに追われます。キャタピラーでクヌギを運び出す通路が、たびたびのゲリラ雨で削られています。キャタピラーが傾き危ないので、20人近くの人海戦術で砂利を敷きつめました。「これで作業が楽になる!!」と思っていた矢先にまた、ゲリラ雨。なんと、トラック2杯分の砂利はすっかり流されてしまい、元の木阿弥になっていました。自然の脅威です。
(%女マーク%) ところで、クヌギ林では、いろんな生き物が生息しています。「山の中で巻貝?!」蛍のえさになるカワニナの一種?それともゲリラ豪雨でどこからか流されて きた?ご存知の方はお教えください。
(%女マーク%)草刈りの手を休めて、冷たいお茶をゴクリ。セミの声を聞きながら、木陰を吹き抜ける涼風に汗をぬぐいます。
(%男マーク%)「孫にカブトムシを見つけてやろう」
(%男マーク%)「変わったカミキリムシもいたで」
(%男マーク%)「どのあたり?」・・・
と、お昼のお弁当を食べながら話がはずみます。
『ホオズキも今見頃です。たくさんあるので、よかったらお持ち帰りください』のリーダーの声に足を運びました。英語でチャイニーズ・ランタンと呼ばれるホオズキが見事な色を見せており、思わず持ち帰りました。(%男マーク%)(%女マーク%)