まったく介護のかの字もわからない人が
介護支援センターに相談(困っている事)におおいに
行かれたら良いと思います。
「ゼロからの介護」目的別ナビゲーション中村聡樹著書
を図書館で借りて読んだらよかったです。猪名川図書館
父に対する母の悩みを聴くと、自分が入院した時お父さん一人に出来ない!他愛無いことでも父が理解するまで何度も同じことを説明するのに疲れる。
父は穏かな性格だが、せっかちな所があり恒に一緒で鼻につきイライラしてしまう。言葉にするとたいした事ないと思いますが
24時間一緒の母にしてみれば大変なのです。
父は父で怒っている母を悲しそうに見て、我慢をしているのは自分だと思っています。
近所の介護支援センターへ介護認定の相談8月15日(金曜日)に行く
3日後8月18日(月)介護支援センター職員が父の現住所に来られる。
翌日8月19日(火)午前9時検査のため病院へ行く
MRI検査、血液検査と、色々な検査をしました。
問診をされ 今日は何月何日ですか?・・・○答えられた。
電話番号は?・・・○答えられた。
住所は?・・・× あれ? 住所が書けない事にショックが大きい。
分からない事が多かったらしく、父本人が一番驚いている様子です。
検査の結果、軽い認知症があると言われたが
本人は認知症とは認めたがらない。当然よね!
あまりくだらない事を聞くのでいい加減に答えたよ!と強がりを言っている。父の気持ちにすれば、プライドに傷つかれショックが大きいと思う。