(%晴れ%)(%青点%)(%晴れ%)(%青点%)
昨日は近畿で木枯らし1号が吹く
その1、
例のごとく、時代小説を読んでいたら、えっと思ったのは
さっき、同じセリフが出てきたじゃない?
およそ20行ほどほぼ同じ文章がはさまっていた(%ショック女%)
wordで切り取りをコピーにしたのかなと思いました。
パソコンは手書きと違い、削ったり貼ったり便利なのですが
こういうミスも起こる。
以前、ある本で突然違うページが紛れ込んでいることはありましたが・・・。
編集者も校正の人も誰も気づかなかったというのが問題かも。
本は出てしまうと後から訂正できません。
その2、
図書館で借りた本がなんと20ページも切り取られていました。
奥付もない。
本の表紙に「切り取りあり」のシールが貼ってあったけど1章全部とは。
古い本は図書館で借りるか、アマゾンで買うかしかないのですが。
残念でした。
その3、
映画「ベストセラー」〜 編集者 パーキンズに捧ぐ〜
トマス・ウルフと編集者パーキンズの物語です。
原題はgenius(天才)でこちらのほうがよかったのではないかと思いますが。
作家と編集者の関係、愛憎でしょうか。
パーキンズも才能を見抜く天才です。
一般向けではないのでお勧めはしませんが、私は見てよかったと思いました。
(%ニコ女%)
(%晴れ%)(%青点%)(%晴れ%)