(%晴れ%)(%晴れ%)(%青点%)(%晴れ%)

昨日と一転、良いお天気〜の母の日です(%ニコ女%)

昨夜ラジオを聞いていたら、アンケートによると、母親が,母の日に子どもに望むものは「感謝の気持ち」だけで、あと「一緒に過ごせる時間」、とのことでした(%音符1%)
ものはいらない! そうです。なるほど(%星%)

「孝行したい時には親はなし」と申しますが、私の場合まさにそうです。
そこで昨日書いたシャクヤクを供えておきました(%ニヤ女%)

うちの母親は、普段は普通ですが、年に1回くらい子どもをぎょっとさせることを言いました。

そういうことだけはなぜか覚えているのです。(%ひよこ%)(%ひよこ%)

あれは(%ニコ女%)が中学生、3つ下の弟(%ニコ男%)が小学生の時でした。
何でけんかをしたのかは覚えていませんが、二人で取っ組み合いのけんかをしていました。

すると母親が来て、弟にこっちにおいでと呼ぶのです。
普通、けんかはやめなさいとか、どっちが悪いのかを聞くもんだと思うのですが・・・。

母が弟に何を言うかと思ったら、
「もうちょっと待って、お姉ちゃんより体が大きくなったら、その時は思い切りやり返したらええから、それまでは我慢しとき」
弟は神妙に「わかった」と答えました。

確かに私たち姉弟はあれ以来、取っ組み合いのけんかをしなくなりました。ハハ

そんな弟もその後成長して180センチ近い身長になり、今では髪の毛が風前の灯のおじさんです。(%ニコ女%)

そういえば母に学校の勉強や宿題をしろといわれたことはありません。宿題しないで困るのは自分自身でしょう。と、今でいう自己責任でしょうか。

ただ、朝ご飯を食べないと学校に行かせない、食べないなら行かなくていいと本気で怒
りました。
その朝ごはんの1品にとんでもないものがあって、これが苦痛でしたが、仕方なくのみこんで毎日学校へ行きました。(%ニコ女%)

そんな母があって、今の自分があるのだなと思います(%ニコ女%)

写真は母の日の豪華ディスプレイです。生花ではありません。(某店で撮影可だったので思わず)

(%晴れ%)(%晴れ%)(%青点%)(%晴れ%)