今日も大阪は25度を超える夏日ですが、朝夕は涼しいです。
地下鉄は冷房が入っていますし、体温調節が難しい時期です。

お彼岸の墓参りで気づいたこと。
古いお墓は草ぼうぼうで荒れているお墓が多いこと。
たぶん管理する人がいなくなったか、高齢でできないか。
などなど、今後ますます墓問題は出てくるでしょう。

お参りのある墓は新しい花が供えられ、墓石の周りもきれいです。

そして発見! 

なるほど、これなら枯れない!!

確かに生花は枯れるときれいなものではありません。
またわざわざそれを片付けに来るのも一苦労。

考え方もいろいろあると思います。

お墓にいつもきれいな花を飾っておきたいとか、
度々来れないからご先祖様これで我慢してね! とか。
経済的だ〜というのもあるかも。

でもこの花のあるお墓は草ぼうぼうではありませんでした。

墓参りなんてしない、無駄だと言う知り合いもいます。
自分がどう考えるかが大切だと思います。

しかし、昨日国会を解散して「バンザーイ」ですか。
選挙にかかるお金を地震や原発、豪雨の被災地に使ってもらえたら、どんなにありがたかったか。
多くの人が思っているのではないかと思います。