連休3日目も良いお天気、昨夜は美しい満月が雲間から出ていました。
(月を見るのが趣味かも)
そして今日は「津波の日」です。
安政南海地震津波(1854年)の時に自分の稲に火をつけて村人に知らせ、救ったという話です。(稲むらの火)
戦前の教科書にも載っていたとか。
「まんが日本昔話」にもありました。
「災害は忘れたころにやってくる」といいますが、
忘れないようにしたいものです。
ところで昨日の続き、BKワンダーランドではいろいろな催しがありました。
朝ドラ「わろてんか」のセット見学。
この家がつぶれた屋根を見て、阪神大震災を思い出しました。
まさにこんな光景でした。
「まちけん参上!」という番組のセットで、写真が撮れる。
「わろてんか」の主人公の等身大と写真が撮れるなどなど。
子どもが遊べるコーナーも多く、等身大の写真の横に並んで写真を撮っている若い女性もいました。
テレビ局を身近に感じられて、幅広い年齢の人が楽しめる催しだったと思います。