ハレの大阪。空気は乾燥しています。
昨日は二人の羽生さんが話題になりました。漢字で書くと同じなのに、名字の読み方はいろいろですね。外国の人は戸惑うでしょう。
将棋の羽生さんは、朝日杯将棋で藤井五段(新六段)に負けたようで、びっくり!! というと藤井六段に失礼でしょうか。
オリンピックではフィギュアの羽生さんが金メダル。見ました!ここまで頑張る人には、神さまがご褒美をくれたのではないかと思うような金メダル。
こんなに強い精神力の人は、他に思い浮かばない。
何もかもが、見る者に気持ちの良い金メダルでした。
その分、細い体に重荷を背負ってきたのだろうと思いつつ。
これからも二人の羽生さんは、子どもたちの憧れであって欲しいと思いました。
(生身の人間だから、押し付けるのも気の毒か)
ふと、思いつきました。将棋と今回の男子フィギュアの共通点。
「金と銀があります」 お粗末でした〜。
ご近所の白梅もそろそろほころび始めました。