東京は雨。豪雨のところもあり、交通網も乱れているようです。

昼過ぎに仕事を終えて、ブリューゲル展を見に行きました。
東京都美術館開催です。 わたしはこの絵が見たくて行きました。

画集の写真では大きく感じたのですが、想像したよりも小さかったのです。
 (40×29.2cm)

ブリューゲル展というと、一人の画家と思いがちですが、一族がたくさんいて、ほとんブリューゲルを名乗っています。一族9人。
それに1世2世もいて、素人にはだれがだれか混乱するのですがさすがに美術館もこの人の絵は誰という表示、が系図と共に、表示してあります。

つまりこの絵はピーテル・ブリューゲル1世の子とか孫とかひ孫とか…。
この展覧会は大阪、京都への巡回がないので、見逃さないぞと思っていました。

インスタ用のセット。
ブリューゲルといえば、 このような農民の暮らしの絵を思い浮かべる人が多いかもしれません。

ゆっくり見ることができました。 満足です。