昨夜からの雨も上がり、くもり空。
造幣局の桜の通り抜けも昨日で終了。雨で残っていた桜も散ったでしょうね。
これは一昨日の写真です。まだ残っていた「鎌足桜」という名の八重桜ずっしり重そうです。
落ちた花びらのほうが赤みが強い=ピンクが濃いように見える。
昔の造幣局の正門
訂正 4月12日のこの花はアセビでなくドウダンツツジでした。 (冷汗)
たまたま近くの花壇で名札が付けてありました。 (ありがたい)
ドウダンツツジは「満天星」と書きます。20代の頃読んだ、立原正秋の小説の中で出てきて、満天の星とはなんと美しい名だと感心したので印象に残っているのですが、ほんものを見てもわからないとは…。