今日はどよんとしたくもり空。霧が出ているところもあるようで湿度は70%を超えるとか、明日は一転、気温が急降下らしいです。体調管理も大変だ。
先日、地下鉄日本橋駅(にっぽんばしは大阪、東京は、にほんばしと呼ぶ)の横を通った時にこのガチャポンを見付けました。(私はずっとガチャポンと呼んでいる)
ここは電気屋街と黒門市場という外国人の観光客に人気のある場所の近くの駅です。
ガチャポンがいくつあるか、思わず数えました。 いくつあると思いますか。
答え—54です。
利用説明が、英語、中国語で書いてあります。 よくある缶バッジや食べもののキーホルダー、などの他に、仏像だとか、外国人に日本の定番と思われている富士山、相撲、芸者の小物、北斎の絵など、色々ありました。
な〜るほど。
お土産として、持って帰るのにかさばらないし、価格も200円〜400円で、お手頃かもしれません。それにカプセルを開けるのって、ドキドキする。
JAPANESE GACHA GACHA で、通じるようです。スシ、カラオケ、豆腐みたいに世界に通じるようになるかもしれません。
ここで疑問に思ったのが、なぜハングル語の説明がないのか?考察。
1、韓国にも同じようなガチャガチャがあるので買わない。
もしくは説明がなくても利用 は知っている。
2、韓国の人はこのあたりにあまり来ない=他所へ行ってる。
3、韓国からの観光客自体が減っている。
この近くにコインロッカーもあるのですが、ここも英語と中国語2種で、ハングル語なしです。このロッカーでは、「貴重品・危険物禁止」を中国語2種でやけに強調しています。
このロッカーは地下鉄の管轄らしく両替は駅改札でと書かれています。
さて、考察の中に正解があるのかどうか、私にもわかりません。
逆に考えれば、私たちが海外に行く時のお土産にガチャポンを持っていくと、日本を紹介するのによいかもしれません。