暑さは体力と気力を奪いますね。大阪は今日も37度。
しかし、2年後のオリンピックで、暑さ対策はどのように考えられているのか、と思いました。
大阪北部地震から1か月。西日本豪雨の被害が大きくて、地震関係の報道が少なくなりましたが、まだ余震がある可能性が無きにしもあらず。
水以外に家での災害に備える防災食というと、まず頭に浮かぶのがカップ麺や缶詰、カンパンなどではないでしょうか。これは必須ですね。
他に、非常時にぜいたくは言ってられませんが、私は時々デパートなどで目についた防災食を買っておきます。(興味半分)
写真の安心米はお湯を入れて15分、水なら60分でご飯になります。
停電で電気がなくてもご飯が食べられる。(アルファー食品株式会社)
アウトドアや海外旅行にもよいみたいです。お湯の量を加減すれば、高齢の方にもおかゆ感覚で召し上がっていただけるかも? そのうち試食してみるつもりです。
こちらはレトルトですがカレーの方は温めずに食べられることがポイント。グリコ 製造後賞味期間3年美味しい防災食は牛丼の具とポークカレーで、こちらも賞味期限5年です。
カンパンはご存じだと思いますが、ルヴァンのクラッカーも賞味期限5年です。
気の向いたときに食べて、また補充します。
技術が進んでいるので、これからどんな防災食が出てくるかと楽しみです。
たまには家族みんなでわいわいがやがやと防災食の試食会をしてみてはどうでしょう。
どれを買って備えておくか、どれが好きか、投票して決めるのはどうでしょう?
防災について意識する機会にもなると思います。
ついでに、いざというに時は何を持って、どこに逃げるか、連絡方法も確認しておく。
ひとり暮らしの人は、友人に、何かあったらどこへ逃げるとか、連絡方法を話し合っておいてはどうでしょう。
防災食品は災害に備えるだけでなく、家族で話をするきっかけにもなると思います。