本日は煎紙の中国の鳥です。
これは山雀とあるのですが、2つで1文字なのか、2文字で読むのでしょうか。
これは黄道眉と書いてあります。
1枚目からそうですが、作り手が変わったのか、やはりデザイン、レイアウトが今までと変わっているようです。
この鳥は私には読めない字です。
羽や胸に色違いの縞模様が入っているのか、単に羽の流れなのか、わかりません。
やはり作り手の個性が出ますね。
同じようなものを作っていても個性が出るのは当たり前ですね。
同じ白いキャンバスを前にしても、描きたいもの、描き方も違い、同じ絵は生まれない。
文章でも写真でも、やっぱり違う。
だからこそ面白いけど、逆にこわい面もあります。
ものごとには表だけでなく、裏表で1対なのですね。
今日も良い天気で大阪の空はこんな感じです。