朝から小雨が降ったりやんだり。気温は下がっていないようです。
本日のお題は時々、取り上げる工事現場のこと。
一昨日紹介したドイツ・クリスマスマーケットの帰りに通った工事現場の壁です。
光っているので、近寄って見ました。
どこかから映像を映しているのではありません。蓄光かな? と思いつつ。
蓄光で思い浮かぶのは時計の文字盤などで、部屋の電気を消しても光っているようなもの。
昔、夜光塗料があったけれど、これは塗料ではなく蓄光ではないかと思うのですが、どうでしょう?
技術が進むので、素人には過去の経験でしか推測できません。
周りは街灯や車のライトがあるので、そこからの光に反応している模様、なかなかきれい。
近寄ってみると、こうなっていました。
大きさ1.5〜2cmくらい。ほとんど凹凸はなく、下地に丸いものが埋め込まれているような感じ。
シールや塗料でないことはわかりました。
最近、夜でも無灯火の自転車が多いので、自転車の目立つところにこのようなものが付いていると、光に反射してよいかもしれません。
もちろん、無灯火が問題だし、周囲に街灯がなければだめですかね。
しかし車を運転している人にとっては、ライトが当たれば光るから…では、遅いですか。
電気を使う照明ではないので、便利な使い道はいろいろあると思うのですが。
問題はコストがどれくらいかかるか、でしょうか。