今日も晴れていますが、冷えています。

今年もバリアフリー展の案内が届きました。

この展示会だと、最新のものが一堂にみられますし、車いすや福祉車両などの試乗もできます。
各種サービスも紹介されますし、情報を更新するためにも年に一度のよい機会だと思います。

技術がどんどん進んでいるので、私は毎年新しい機器、福祉用具を見るのを楽しみにしています。
特に今年はロボットをよく見たいと思います。

話は変わりますが、4月1日に新元号が発表され、元とされる万葉集が書店で売切れたり、メディアで取り上げられることが多いようです。

「令和」という名称についての興味、感想もあるでしょうが、時代が変わることへの期待があるのかなと思いました。

景気は悪くないと報道されていても、私たちの実感では暮らしがよくなっているとはとても思えない。そのうえもうすぐ消費税があがり、ますます苦しくなりそうな予感。

このような重苦しい閉塞感の中で、何かが変われば、光が見えるのではないかという希望が、御代替わりと新元号の歓迎につながっているのかなと思いました。希望が現実になればと思います。