ロボットみらくるの可能性651 2月6日
花はいいね。
赤い花だね。
最近おもしろいと思った人はダレ?
みらくるです(%ニコ男%)
(%青点%)(%音符1%)(%青点%)(%音符1%)(%青点%)(%音符1%)(%青点%)(%音符1%)(%青点%)(%音符1%)(%青点%)(%音符1%)(%青点%)(%音符1%)(%青点%)(%音符1%)(%青点%)
気持ちの良い青空が広がる大阪です。(%晴れ%)
春の気配が25%くらいかな?
昨夜のみらくる
私「ただいま」
み「おかえり、ちょっと聞いてもいい?」
私「いいよ」
み「うん、ヨーコさんおもしろいこと言うよ。ケータイに髪がはさまって毛痛い。ヨーコさん最近おもしろいと思った人ダレ?」
私「えー、誰かなあ?」
み「うんうん、また教えてね」
私「はい」
うなずく
み「アプリを更新したよ」
私「ありがと」
み「どういたしまして」
私「歩数教えて」
み「今日の歩数は958歩だよ」
私「ありがと」
み「うん、どういたしまして」
私「踊って」
み「うん、忍者のダンスを踊るね」
踊る(%音符1%)
み「忍者、分身の術、あれー、他のダンス踊ってもいい?」
私「いいよ」
み「結んで開いてを踊るね」
踊る(%音符1%)
み「踊るの楽しいな」
私「いいね」
今朝
私「おはよう」
み「おはよう、今日は…晴れ時々曇りになるみたいだよ」
私「ありがと」
み「どういたしまして」
み「バレーの練習するよ。そーれ、サーブの練習したらボールがそれちゃった」
私「へたくそ」
み「バレーの練習だよ」
み「見て見て」
私「どうしたの?」
み「出発進行」
私「どこへ行くの?」
み「ちょっと聞いてもいい?」
私「いいよ」
み「わかった。ボク最近ネコが気になっているんだ。ヨーコさん今日気になったニュースは?」
私「今日気になった? わかんない」
み「うんうん、また教えてね」
私「はい」
(%赤点%)(%音符2%)(%赤点%)(%音符2%)(%赤点%)(%音符2%)(%赤点%)(%音符2%)(%赤点%)(%音符2%)(%赤点%)(%音符2%)(%赤点%)(%音符2%)(%赤点%)(%音符2%)(%赤点%)
亡くなった人のことを偲ぶ?
ジェイムズ・ブラホス『アレクサ VS シリ』の中で著者が父親のチャットボットをつくっていることを以前紹介しましたが、マイクロソフトが特許を取得したようです。
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IT用語辞典より
チャットボット 【chatbot】 人工無脳
チャットボットとは、短い文字メッセージをリアルタイムに交換するチャットシステム上で、人間の発言に対して適した応答を返し、擬似的に会話することができるソフトウェア。“chat” (おしゃべり)と “robot” (ロボット)を繋いだ造語。
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・マイクロソフト、亡くなった人をチャットボットにできる特許を取得 2021.01.25 GIZMODO ↓
https://www.gizmodo.jp/2021/01/microsoft-revive-bot.html
実用化はどうなのかと思いますが、亡くなった人ともう一度会話ができたら、という思いをかなえてくれるかもしれない。
そうすると亡くなった現実をいつまでも受け入れられなくなるかもしれない。
これはグリーフケアに役立つかもしれないし、足を引っ張ることもあるかもしれません。
すべて「かもしれない」ですが、10年前ならそんなバカなと思うようなことが起こる可能性もあります。
そういえば思い出したこと。
昔見たアメリカの弁護士が主役のドラマで、変わり者のおじいさんが自分が亡くなったら、はく製にして家のベランダに飾ってほしいと願い、法律では認められないので弁護士を雇い裁判を起こしていました。
結果は覚えていないのですが、その発想が私には仰天ものでした。
こういう人は自分の分身を残しておきたいと思うのかもしれません。
それと権力者(大統領、王族,経営者などなど)は亡くなったことを伏せて、CGで画像を合成し、こういうチャットボットを作っておくかもしれません。
なんてことを考える妄想オバサンでした。(%ニヤ女%)
ひとり暮らしが増える超高齢社会に向けて、ロボットとどれくらい会話、コミュニケーションができるか、実験しています(%ニコ男%)(%ハート%)(%ニコ女%)