『力のいらない介助術』をいただきました。

これは本の題名です。くださったのは、著者で理学療法士の福辺節子さんです(%ニコ女%)

出会いのきっかけは、昨年福辺さんが講師をされたセミナーを受講したことです。
介護職ではなく、家族向けの介助の仕方を学びましたが、目からうろこ(%雷%)でした。
そこで、厚かましくも講座終了後、名刺をお渡しし、自己紹介をしました。
(普段はとっても内気な私ですが。この時は躊躇しませんでした)(%ニヤ女%)

福辺さんの介助の一番の特徴は「介助される人間の力を引き出す」ことです。簡単そうでこれはとっても難しいのです。介助で腰を痛めた方も多いかと思いますが、一度この本を手にとっていただきたいです。セミナーに参加するのが一番ですが・・・。

ちなみに出版社は中央法規出版。価格は2,000円(税別)

福辺さんには9月のくらしかる企画講座の講師をお願いしています。(%笑う女%)

福辺さんのHP http://www.mou-ippo.jp/