えー、前回の「誰もおらん」。
真面目に考えてみましたが、たとえば、さっきまで誰かがいたら」
「ついさっきまで、○○さんがいましたよ」
と言うくらいしか、思い浮かびませんでした。
なんか、いいアイデアないですかねえ?
オウム返しで「そうなんです、誰もいないんですよ」は悲しすぎるし…。
「ずっとひとりで退屈してたんですよ〜!」とか言えるキャラクターならば、「誰もおらん」発言にはならないと思うし…。

やっぱり、ある程度「この人は周りとコミュニケーションとろうとしない」と認識されてしまうと、そこからキャラ変して喋るようになる、とか、ましてや冗談っぽくおどけて何かを言うようになる、というのは難しいですよね。
だからこそ、誰も自分を知らない新しい場での「高校デビュー」とかいう言葉があるのでしょう。

でも、すでに無口認定されている場で「途中デビュー」をしたい!という方はたくさんいるのではないでしょうか。
私自身は、「会話のきっかけレシピ」を作り始めて一年くらいで仕事を変えてしまったので、あんまりエラそうなこと言えないんですよね…。

途中デビュー、もう少し考えてみたいと思います。