「雑談をテーマに雑談する会」レポート

きのうの「雑談をテーマに雑談する会」レポートです。

フジモトマサルさんの「いきもののすべて」に出てくる、ウサギのウスカゲさん。
彼女は霊感が強く、職場の雑談で「私、大人になったら浮遊霊は見えなくなると思ってた」などと言って場をシ〜ンとさせてしまったり、興味の対象が多数派とはズレているので周りとイマイチ会話が噛み合いません。
そんなウスカゲさんの話をネタに、いろいろと雑談しました。

私はウスカゲさんタイプなのですが、昨日の会では
「自分なら浮遊霊が気になるから、どんなのが見えてる?とか聞いちゃう」
という人もいました。
そういう人がひとり居てくれたら、ウスカゲさんタイプはハッピーなのですが。

その他、集団の中でおとなしい人が、実際はめちゃ喋りたいのか、ただ聞いていたい人なのかを判別するのはなかなか難しい。じゃあ次の会では「喋りたい」「聞いてます」「見てるだけ」とかリストバンドでも巻いて区別するのはどうよ。とか
そもそも雑談の定義って何?とか
結局は「ありのまま」の自分と社会をどのへんで折り合いつけるのか、なのかしらとか、
などなど、色々と盛り上がりました。

楽しかったので、また、同じような会を開きたいと思います。

bako