苦手なこと・説明〜どんくさい

●パソコンのような2次元は素早く操作できるけど、リアルな3次元の世界では途方もなくどんくさい

パソコンは割と得意です。効率よく素早く入力する術をいろいろ知っているので、大量のデータを入れなきゃいけないとか、今まで手動でやってた作業を自動化したいといった現場では便利に使われます。
二次元ですと、画面を「使いやすいように」カスタマイズが簡単というのが大きいです。

一方、三次元ではむちゃくちゃドンくさいです。
よく蹴つまずくし、道に迷います。よく机や手からモノを落とします。最近では初対面の人と名刺交換をする場面で名刺入れを取り落としました。
一番どんくさ力を発揮(?)するのは、何かを組み立てるときです。
多くの人が「これは、ここにはめればいいのだな」と分かる形が全く検討つかず、ありえない形に馬鹿力ではめようとして破壊します。
家なら家具の組み立て、職場ならお茶とかお湯が出てくるマシンの組み立て、などなどはとても苦手です。

学校の体育はホントに苦痛でした。とくに球技。全然ダメでした。
大人になるっていいな、と思うことのひとつは、体育がないことです。

bako