忘年会新年会の季節です。

1対1はまだしも、たくさんの人数でのお喋りは非常に苦手な方も多いことでしょう。
勿論、私もそうです。
具体的には、いま目の前で展開している話のどこで口を開いたらいいか分からない。結局「へえ」とか「ほお」しか言わず、思考は「私、今日、へーかほー以外の言葉を発してない」→「自分だけ浮いているのでは」などと悪い方へと傾いてゆきます。
そもそも集団の中で、自分がどう振る舞っているか、周囲にどう見られているか、というの を客観的に推測するのが苦手で、そのことで笑われたり失敗したりしたことも多く、だからいったん気になると悪い方へしか想像できません。

そこで、数年前から取り入れているのが「俯瞰図思い浮かべ作戦」です。

頭の中で意識的に、いまワイワイやってる、自分を含めた(ここ大事)全員を俯瞰した映像を思い浮かべます。
机とか椅子などもぜんぶです。防犯カメラになったつもりで。

そうすると、なんとなく「いや、特別ヘンじゃないや大丈夫」と、安心できたりします。
他の方に参考になるか分かりませんが、覚え書きとして。