先日、仕事の関係者があつまる立食形式の「交流会」がありました。
この交流会、かれこれ十年くらい毎年この季節に開催されます。
昔は「うう…つらい…」と思っていましたが、最近はだいぶ慣れました。
隣の人と何を話そうか、とか
違うテーブルに行って声かけたいけどどうしよ、とか
そういう場合は、相手と目を合わせて、一拍おいて
「あ、どうも、こんにちは〜」とか「お疲れ様です〜」。
いきなり会話を始めるより、あいさつを入れたほうが
「今からあなたと話そうとしてます」というのが通じて、
向こうも話す体勢になってくれます。
それでも、ところどころぎこちないところが残ってますが……、
まあ私の場合は、人気者になりたいとか会話の達人になりたい
わけじゃないので、「飲み会が苦行じゃなくなった」だけで大進歩です。
5月に出版される書籍「会話のきっかけレシピ」では、
そういうちょっとした「あいさつ」や、「ボディランゲージ」にも
一章をさいて説明しています。
ご興味あったらぜひ読んでください!
bako