こんばんは!
有山さんに引き続き、
さらに私生活を怪しまれそうな時間帯に書き込みをしています(^−^;)
ひまわり部門代表の白石久美子です。
明日、書き込みしますと約束したので、
すでに守れていない感が満載ではありますが、
約束を守る努力をしようと思います☆
ってことで、ひまわり講習会の報告の続きを…
<褒めたり・叱ったりが必要な時:子どもとのかかわり方のポイント>
・子どもの言葉にならなかった思い・願いを言語化する手伝いをする
言葉だけではなく、態度も聴く。
・褒めたり、叱ったりは具体的に!!(何、どこが、どうよかったのか)
また、「あなたが好きだから」というメッセージをしっかり伝える
・子どもの主体性を尊重するためには、大人の主体性も必要。
ここは褒めよう!ここは叱ろう!
わたしがすごく印象に残っている言葉は、
“植木鉢ではなく、地域という大地に子どもを植える”
植木鉢では注いだ水(愛情)もうまく吸収されない。
大地に植えることで、柵はあるかもしれないが、
いろいろなところから水が注がれ、大地の働きを借りながらうまく吸収されていく。
私たちも、私たちなりの愛情を子どもたちに注ぎ、
少しでもステキになる手助けをできたらいいなぁと思いました。
人の命の火はいつ消えるか分からない。
10年後かもしれない。1年後かもしれない。もしかしたら明日かもしれない。
つまり、時間は命なんです。
誰かのために命を捧げるというのは、“死ぬ”ということだけではなく、
誰かのために時間を使うということでもいいのです。
いま、こうして私がブログを書いているこの時間も、私の命の一部です。
活動に行って、子どもと関わっている時間も、私の命です。
子どもたちも、私たちに命を分けてくれているのです。
つまり、私たちが活動するということは、
子どもたちと共に過ごすということは
私たちと子どもたちで命を分かち合っているということなのです。
命を分かち合い、
子どもたちとかかわることは、
自分を知ることにつながっているのです。
と、まぁ、褒め方・叱り方とはだいぶ離れた話になってしまいました…ι
とにかく私が感じたのは
子どもたちと関わる時間を大切にし、
しっかりと、みんなのこと好きだよ!というメッセージを
伝えていこうということでした。