□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
『「土木技術の継承」現世代から次世代へ』
〜次世代に何を伝えますか?〜
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
タグ:土木技術者
[話題提供] : 鹿島建設株式会社 関西支店 支店次長 千田哲雄
[コーディネーター]: 鹿島建設株式会社 関西支店 営業企画部 金子光宏
[日時] : 平成19年11月2日(金)18:30〜20:00
[場所] : アプローズタワー13階 会議室1・2・3
[定員] : 50名(申込先着順)
[参加費] : 無料
【企画の趣旨】
わが国は、元来「ものづくり技術」によって、高度成長期時代を経て、世界的地位を
確立してきました。 時代が流れ、その時代を築き上げた先輩方(いわゆる団塊の世代)の
多くが退職を迎えて、ものづくり業界から去り、 去ろうとしています。
そのような中で建設業界も同様な状況であり、ものづくり技術の低下が
危惧されております。
そこで、優秀な土木技術者がいなくなろうとしている今だからこそ、現世代から次世代に
土木技術を継承することは、 今後の社会資本整備をよりよいものにしていく上で
必要不可欠であり、伝える者と授かる者の義務・使命であると言えます。
今回のサロンでは、話題提供者の土木技術者としての豊富な経験と取組み姿勢(気概)を参考に、
「土木技術の継承」をキーワードに、伝える者は「何を期待し、何を伝えるべきか。
伝えたいのか。」授かる者は「何を継承したいか。継承すべきか。」について、
参加者と意見交換をしつつ、参加者の今後の土木技術者としての一助となればと
考えています。
【当日の内容】
参加者数: 23名
当日の内容はPDFで参照出来ます。