本日、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
今年度は、
イギリスの子どもアドボカシーを学ぶ取り組みとして、
5月に
アドボカシーの基礎を学ぶ講座をおこないました。
そして、この秋、イギリスから講師お二人をお招きしての
講座開催となりました。
「子どもの声をそのまま聴くこと」の大事さをうかがいました。
「子どもアドボカシーの理解を広めるには、
実践を積み重ねてきた、時間はかかる…」とおっしゃっていました。
また、イギリスでは、
【チャイルドライン】活動が、子どもアドボカシーの取り組みを支援して、
連携しているとおっしゃっていました。
私たちも、日本で【チャイルドライン】を開設しています。
まさに、私たちが今、おこなっていることが、
一歩ずつ、子どもアドボカシーを社会に伝える実践なのだと思いました。
日本でも、時間はかかるけれど、
地道な活動が大事なのだとあらためて痛感しました。
一般ご参加のみなさまにおかれましては、
会場のご案内等、行き届かない点もあったかと存じます。
なにとぞご了承ください。
ぜひ、今後とも、私たちとつながっていただき、
日本での、子どもの権利に関わる活動を共に進めていければうれしく思います。
明日は、会員限定の内部研修を実施します。
今日はありがとうございました。
事務局@広報担当より