「少女の巻」の漢詩詩吟と和歌吟詠は山岡流の山岡櫻山先生でした。一門の方も沢山
来て下さり、普段のイベントよりお着物姿の方が沢山お見受けしました。

最後は出演者一同並んでの挨拶でした。
詩吟「山岡櫻山」、笛「小池照男」、源氏物語おはなし「小倉啓子」、漢詩朗誦「米家哲郎」、オカリナ演奏「オカリナ千賀子」、漢詩作詩「出田恵美子、 司会「鎌谷泉」の
皆様でした。

笛奏者の小池さんによる、アラビア語の詩の朗読も有りました。

次回は明石市制100年の市民企画で、源氏物語34帖、35帖の「若菜の巻」を
11月17日2時から、明石市民ホールで開催いたします。