前回の告知の通り、作業組が3人しかいなくて総勢6名のNOLAチームのピンチに、
2名のボランティア(うち一名は元野球部!)が助っ人参加してくれたおかげで、
大幅戦力UP!したNOLA打線が爆発。
守りも堅い外野とピッチャー初登板のマイの好投で
他チームの打線を翻弄
またワンポイントリリーフの社長が要所を締め
相手打線に付け入る隙を与えず、結果は
はぐれ雲戦 10−5
淡路プラッツ戦 6−1
コネクションズ大阪戦14−2
と、大勝で3戦全勝の完全優勝を果たしました。
また夏に同じ吉野町にある丹治婦人会の皆さんから
5000円の寄付金をいただき、
それを元に以前から欲しかった、
胸部保護パット(写真でマイがつけている、
胸部への打球の直撃から胸を保護し
心臓震盪による心停止を防ぐ防具。
少年野球等では義務化されるらしい。)
を購入し、今回が初の実戦投入となりました。
幸い胸部への打球はありませんでしたが、
他チームで危ない場面もあり、
自己責任で参加する草野球とはいえ、
先に導入したAEDとともに
保護パッド装着の必要性を改めて感じました。
ただ利益の少ないフリースクールにおいては、
これらの装備購入は重い負担になりますが、
今回のように多くの皆さんのご支援を受け
NOLAでは、今後もできる限り先進の安全対策に
取り組んでいく所存です。
丹治婦人会のみなさんありがとうございました。
このようにNOLAは多くの皆さんに支えられて運営しています。
今後もご支援よろしくお願いいたします。
写真は胸部保護パットをつけて好投したマイ&NOLAチーム