市制60周年によせて

日 時 平成26年3月25日(火)
場 所 フレミラ宝塚
主 催 いきいき学舎
 宝塚市は今年市制60周年を迎えたことにより、その変革に
ついてお話しをお伺いいたしました。
 今年はその他に、宝塚歌劇100周年、手塚治虫記念館20
周年でもあり、市や阪急電車も観光等に力をいれております。
 まずは明治維新に遡りますが明治4年に廃藩置県によって
市町村制が敷かれ、これが第2次世界大戦頃まで続きました。

この地域では最初に小浜村が宝塚町と昭和26年に改称します。
 そしてこれに良元村が昭和29年に合併し、兵庫県で15番目
の都市が誕生いたしました。
 その後、昭和30年に長尾村、西谷村が編入されて現在の形
になります。
 また市としての体裁を整えるため、市章(武庫川を挟んで合併
したことにより、その融和を意味する表現)、市歌(4月1日から
ゴミ収集車でPR)、新宝塚音頭等も制定されました。