日 時 平成26年9月20日(土)
場 所 芦屋市民センター
主 催 芦屋公民館
ドイツの南部に位置する街などをご紹介していただきました。
まず最初は南西部の街・ケルンからスタートです。
ここケルンはライン川沿いにあり、高さ157mの大聖堂が
世界遺産に登録されています。
次にベートーベンの生まれ故郷ボン、ライン川の古城や
ローレライの少女像、さらに文豪ゲーテが活躍したワイマール等を散策いたしました。
そしてバイエルン地方に入り、オクトーバー・フェスティバルの
ミュンヘン、湖畔の街・コッヘル・アム・ゼー、オーストリアの国境
近くにあるミッテンバルト等を巡りました。
最後はロマンチックなお城ノイ・シュヴァン・シュタイン城(別名
白鳥城)に案内していただきました。
このお城は中世の騎士道に憧れ、ワーグナーのパトロンでも
ありましたルートヴィッヒⅡ世によって造られたものだそうです。
(写真上はケルンの大聖堂、写真下は白鳥城です。)