創造と共生の舞台

日 時 平成27年2月20日(金)
場 所 フレミラ宝塚
主 催 いきいきシニアゼミナール
 兵庫県は早くから全県全土公園化構想(県全域を公園と考えて
デザインする)を打ちだし、行政のみならず県民の活躍の場も創
られております。
 このランドスケープの対象は、自然・里山・まち・公園等です。
 なおこれらのみどりづくりには、100年はかかるのだそうです。
(事例として、アメリカやヨーロッパの実例をスライドでみせていただきました。・写真上)

兵庫県は、但馬・丹波・播磨・摂津・淡路から成っています。
また農村〜都市、多雪〜温暖・・・があって、多様です。
それから、植物は約2000種、淡水魚は180種、鳥類は327種
陸産貝類は130種、両生類は19種、哺乳類は40種・・・等々
生き物の宝庫でもあります。
そして県民活動の舞台として、森(上山高原他)・海(山陰海
岸他)・里(コウノトリの郷他)・池(いなみのため池他)等があ
り、県のデザイン化のために活動している由でした。(写真下)