日 時 平成30年11月10日(土)14時〜16時
知って得する食べ物の話しがありました。
講師は長年にわたり料理人をしており、その現場を通じて
会得された「食は健康をつくる」の教訓・十箇条をご教示いた
だきました。
それは、次のような項目でした。
(1)朝、コップ一杯の水を⇒便秘解消、腸内清掃になる。
(2)緑野菜で赤血球を⇒野菜を食べて、血をサラサラに。
(3)食事は腹八分目に⇒15分以上かければ満腹中枢を刺激する。
(4)1日38種類の野菜を⇒好き嫌いが多いと健康になれない。
(5)食品はバランスよく⇒肉・魚類「1」に対し、野菜・果物・穀物類「3〜4」摂る。
(6)ひと口、32回噛む⇒噛むほど、病気が予防できる。
(7)牛乳は低温殺菌で⇒高温殺菌やパック・缶入より美味しい。
(8)料理作りは鏡を見て⇒楽しく料理をする。(オデコに縦ジワがないか。)
(9)風呂の中でグーパーを⇒リンパの流れを促す。
(10)お腹を時計まわりになでる⇒やわらかいお腹は、健康のバロメーターです。
・・・・・でした。
要は、「長生き」だけではなく、「元気で、長生き」しましょうとのことでした。