神戸新聞創刊110周年を記念したシンポジウムが
5月16日(金)に、西宮のフレンテホールで開かれた。
「地才地創」とは、地域の才能を活かし、地域をさらに
新しく創造していくことで、この地域は、「私鉄文化・
私学文化」が開花した日本でもあまり例を見ないところ
で、こだわりのミュジアムの多さもプラスされ、特異な
地域であることを改めて認識させられた。
このような財産を無駄にすることなく、伝統的な
近代化が進むモダンなわが古都を、皆んながあこがれ
る街に、さらに発展させねばならないと、強く思った
しだいである。