関心=身近さ

市民公益活動に関心があるはないかは、活動がどれだけ身近であるかに
ある程度、比例すると思います。

他人事はいつまで経っても他人事です。
当事者になって初めて考え出すものです。

活動を始めたきっかけが身近な人の影響だったりすることは多いです。
そのような人がまわりにいない場合は、好意にしている有名人や著名人が
活動をしていないか調べてみましょう。

活動に関わっている有名人は意外(?)と多いんです。

音楽プロデューサーである小林武史氏とMr.Childrenの櫻井和寿氏は
ap bankを設立しています。
ap bankは、環境に関するさまざまなプロジェクトへの融資、
ap bank基金を通じた寄付などの活動をしています。

もっと身近なところでいうとap bank fes’09が7月18日から3日間開催される。
ここでは、グリーン電力の活用やマイ箸、カーボンオフセットなどの
取り組みがされています。

詳しくは、ap bankのホームページをご参照ください。

このようなイベントに参加することで、活動を身近に感じてほしいです。
単純に「楽しい」から参加する。そしてお土産をもって帰れば十分です。

また、このような活動は何も有名人だからできることではありません。
誰でも行動することは可能です。
また、できることをやっていくことが大切なのです。

みなさまも、できることをやってみたり、
やっているところに行ってみてはいかがでしょうか。
何か新しい発見があるかもしれませんよ。