やわらかい頭を持ちたいな④

皆さん、こんにちは。松尾です(%黄点%)

今回は頭をやわらかく—気持ち・心をやわらかくということについてお話させて頂こうと思います(%緑点%)

不登校・ひきこもりの子ども(若者)・親御さんにとって、将来なんて考えづらく、今がまさにシュラ場の連続なのだと思います(%紫点%)

僕の母は、僕という息子に、泣きながら蹴られていました。
そのような時期もありました。

今の僕はそんな母にお返しどころか、恨み事ひとつ言われないで、体調を崩せばあたたかく見守ってもらえて、本当に恵まれていると思います(%涙%)

愛情に包まれて、僕は最近考えます。
当時を振り返るのです。
僕に暴力までふるわれて、母は気分転換とかをしていたのかなと。

僕は生まれは関西ですが、育ちは関東でした。
そこで不登校になり、ひきこもりました(%ショボ男%)

生粋の関西出身の母にとって、知り合いの少ない関東で、月に数回かかってくる関西に住む母の妹(僕にとっては叔母さんにあたります)からの電話が、何よりの気分転換になっていたのだと思います(%赤点%)

内容は普通の世間話です。
母は二階の自室から、僕が聞いていることを知っていますから、(叔母さんも僕が電話を聞いていることを知っているでしょうから)、僕のことにはふれません。

ですが、僕との関係で傷つき、苦しみ、がちがちに固まっている母の心をほぐしてくれていたのですね(%緑点%)

何かに悩み苦しんでいると、心ががちがちに固まってしまうこともありますよね。
張本人の僕が、こんなことを言う資格はないと思いますが、悩みが人を成長させることもあるけど、何でもいい、何かしらで気持ち・心をほぐす、やわらかくすることも、絶対に必要だと思います(%青点%)

「死ぬほど、悩む必要はない」

と僕は思っています。
本当に僕になど、こんなことを言う資格はないのでしょうけど…(%ショボ男%)

今回は頭をやわらかく—気持ち・心をやわらかくについて、お話しさせて頂きました。
やわらかくなるということは生きてゆく上で、とっても大切なことだと思うのです。