学校・社会に適応しづらい私たち①

皆さん、こんにちは。松尾です(%笑う男%)

9日(土)に園田公民館で催されたほっと・HOTで、「昔に比べて、現在はなぜ学校に行けなくなった子どもが多いのか」という話題が出ました(%青点%)

僕なりに考えてみました。

学校・社会に適応しづらくなってきた—持って生まれたもの、生育過程で培ったもの、社会が生きづらくなってきたなど、いろいろな要因があって、適応しづらくなっている子どもが増えてきている。

それは適応能力が高い低いとか、それが上とか下だとか、そういう事ではなくて、いろいろな要素が組み合わさって、事実として学校や社会に適応しづらくなっている子ども・若者が増えてきているのではと思いました(%黄点%)

その子ども・若者たちをどうなおしていくかとか、そういう問題ではなくて、そういう人たちをどう社会が見続けてゆくか、見守るか、受けとめるかが大切なポイントだと思います(%緑点%)

僕も適応しづらい人間の一人です。
ですが決して、悲観的には捉えていないのですね(%ニコ男%)

次回にそのことについてお話させていただきたいと思います。