ニューファーザー①

皆さん、おはようございます。松尾です(%ニコ男%)
ちょっと、お久しぶりでした。これからは
ちょくちょくブログを更新させて頂こうと
思います(%エンピツ%)

6,7月にコープこうべネットワークグループ
4グループによる講演会&交流会を催しました。
その中で、ともに企画を練ってくださった
コープこうべのある男性職員さんとお話させて頂く
機会が何度かありました(%青点%)

その職員さんは40代のお父さんです。
僕は現在36才なので(その方に比べて
まったくしっかりとはしていませんが)
世代的には近いものがありました(%紫点%)

ある時、(企画会議が終わり、立ち話をしている時)
新しいお父さん像についてのお話(おしゃべり)に
なりました。

不登校・ひきこもりの問題をお母さんばかりに
任せておくのではなく、僕たち(僕はまだ独身ですが)
男性であるお父さんも積極的に関わり
子どもと向き合っていくべきなのではと(%緑点%)

お父さんは仕事を抱えてらっしゃいます。
(お母さんも仕事を持ってらっしゃることが多いですが)
どのような場合でも、子育てはお母さんの
肩にかかり気味になりますよね。

でも僕たちは新しいお父さんの世代なのだから
これからのお父さんはニューファーザーとして
子どもの問題にも、お母さんとともに積極的に
関わっていくべきなのでは という
ニューファーザー論(大袈裟ですね)なのですね。
そのお父さんも、そうだよねぇとうなずいてくださった
感じでした(%黄点%)

新しいお父さんの世代とは年齢的な事柄ではありません。
実際に21世紀になった今、新しい関わり方をされている
お父さんを僕の家の近所でも見かけることがあります。
年齢ではなく、21世紀になった今からのお父さん像
過去は過去です。反省するべき点があったら
認めて反省して(それが難しいのですよね)
これからどうしていこうか
これから子どもとどう関わっていこうか
これからの社会をどうしていこうか
そういう考え方が出来たら素敵だなって思います(%星%)