今日は楽しみにしていた窯出しです
期待に胸を膨らませ、窯に着いてみると、
ウン? 所々断熱ウールがはがされていますが・・
誰のいたずらだ!
よく見ると足跡、3本の足跡、
これはカラスだ!
フワフワして感触が良かったのか、白く光って珍しかったのか・・
アスベストでなくて良かったけど、巣に持って帰ったんでしょうか
どう対策を取ろうかな・・
第1室の正面を開けました
さあどうでしょう!
焼けてる、焼けてる、随分灰がのっているぞ、
ビードロがかかってる
これは最前列で、一番焼けるところです
2番目の棚です、これも良く焼けてる
ここにもビードロがのっている
ところで、窯焚き初日の「ボン、カラン、カラン・・」の場所はどこかなあ
3番目の棚、ボンの個所が見えました、
大きな壷の底付近ぐるりが吹き飛んでます、
かなり大きな爆発だったようです。
これは、なかなか乾ききれず、素焼きできずに生のまま入れた作品でしたが、やっぱりまだ湿ってたんですね
それでもまだ立ってて焼けています、
巻き添え作品がなにも無かったのが不思議で、幸いでした