心わくわく、楽しみにしていた窯出しの日が来ました

到着後、さっそく正面の焚き口レンガを取ると、
このとおり、作品が見えています

底の方まで、うまく焼けています。

まずは溜まっている薪の灰を取り除きます。
体の小さい耀久君が手伝ってくれました、、

薪約550束分の灰はこのバケツに3はい程有りました

焚き口の両サイドの棚と、最初の棚を出して、
この棚は2番目です。

一番下の作品、ねらいどおり青い色が出ています、
灰も良くのってそうです。

一番後ろ、温度が低いので、緋色ねらいの作品、半磁器の作品を置いています
これも良さそうです。

全作品を窯出しし、梱包し教室まで持って帰りました

それを開いた所です、
じっくりと落ち着いてみると、さらによく出来ているのがわかります。
いろんな作品があり、見飽きません。

作品は、教室でしばらく展示します。
ブログ上でも、作品展をします、公開までしばらくお待ちください。