棚板が光っているのがわかります、自然降灰が作品だけでなく棚板にも積もっているのです。
ですから窯詰めの際、作品はそのまま置くのではなく、作品と棚板がくっ付かない様に小さな粘土玉を作ってその上に浮かせて置いています。
次回はこれをタガネで落として、また浮かせて窯詰めします。
時間と手間がががかるのです。
でも良くのってますねえ、灰が。
![](/img/uz38250/FI1935381_0E.jpg)
「あの色、ええなぁ」
「これは色も形もええで」
作品を並べて、鑑賞会です
![](/img/uz38250/FI1935381_1E.jpg)
こんな風になるのかと、意外でした。 本当に良く仕上がっています。
拡大してみてください、素晴らしい!
無釉焼き締めです
![](/img/uz38250/FI1935381_2E.jpg)
こちらもすごい、期待以上の大野山ブルー、松灰釉を掛けて焼きました
一番前で、床ではなく高い位置でもこの大野山ブルーは出るのだと言う事が解りました。
![](/img/uz38250/FI1935381_3E.jpg)
教室に持ち帰り展示しています
一つずつ見ればみんな素晴らしい作品、残念ながら詰め詰めですがしばらく展示していました
会員各自の作品をブログ上で展示します、お楽しみに
![](/img/uz38250/FI1935381_4E.jpg)