二度と起こってほしくない、脱線事故。
そして、この事故のことを決して忘れない・・・。
JR福知山線事故のことを、この沿線の問題として、
また、社会全体の課題として、事故の起こった日である
4月25日だけでなく、継続的に、多くの方々と話しあう場を
持とういうのが、このワークショップ開催の趣旨です。
◆第1回は、4月27日に尼崎市「総合文化センター」で持ちました。
当日は、尼崎市民や他地域の方々、また、高校生や
大学生も参加くださり、この事故を考える裾野が広がりました。
◆第2回は、7月21日に伊丹市「いたみホール」で、
◆第3回は、9月21日に川西市「みつなかホール」で開催しました。
今一度、この事故のことをわがこととして、
一緒に考えていただける機会となれば幸いです。
皆さまのご参加を待ちしております。
・:*:・`☆。・:*:・`★。・:*:・`☆、。・:*:・`★。・:*:・`☆。・:*:・`
≪4・25あの場所を忘れない 〜土地の記憶を辿る〜≫
・・・参加型ワークショップ・・・
【日 時】:12月21日(日)13:30〜16:30
【場 所】:宝塚市「ソリオホール」3階和室(地図は添付資料参照)
【内 容】:2005 年4月25 日9時18 分、あの時から
「あの場所」には、さまざまな人のさまざまな記憶が
刻み込まれることとなりました。
突然、かけがえのない人の命を奪われてしまった人
事故によってこころや身体に傷を負った人
身近な人が負ったこころや身体の痛みを分かち合う人
懸命に救助作業にあたった人
なじみのある場所で起こった悲しい事故にこころを痛めている人
電車で通過するたびに事故のことを思い出す人
・・・
「あの場所」はどんな場所であってほしいと思いますか?
土地に刻み込まれてきた記憶を辿りながら、
「あの場所」から生まれた音楽に耳を傾け、
「あの場所」への思いを語り合いませんか。
いろんな立場の人が集まって「あの場所」のことを
みんなで考える場を設けました。
「あの場所」に思いを寄せる多くの方の参加をお待ちしています。
【メインファシリテーター】:久 隆浩先生(近畿大学理工学部)
【参加費】:無料
【主 催】:4・25あの場所を忘れないワークショップ実行委員会
【問合せ】:4・25あの場所を忘れないワークショップ実行委員会(担当:三井)
TEL:090−8825‐0425
FAX:0798‐68‐3162
e‐mail :4.25remember@gmail.com(半角に変えてお送りください)
・:*:・`☆。・:*:・`★。・:*:・`☆、。・:*:・`★。・:*:・`☆。・:*:・`